夏から秋にかけてオランダを訪れる方にお勧めなのが、アペルドールン周辺のエリア。 ここには通称「ゴッホの森」と呼ばれるオランダ最大の国立公園があります。
ゴッホの「星空のカフェテラス」をはじめとする有名な19・20世紀のアートを、リートフェルト設計のモダンな美術館で堪能するもよし、公園内の無料の貸し自転車を利用して湖、森、ヒース野原・・・と散策するもよし。 心も体も満足できる、大人のゆったりした旅にお勧めのエリアです。
さて、アペルドールンの町で最も有名なスポットといえばオランダ王家縁の『ヘットロー宮殿』です。
オレンジ公ウィレムIII世が1685年に建てた由緒ある建物で、 数世紀にわたりオランダ王家が利用してきました。 先々代のウィルヘルミナ女王陛下が、夏の間の離宮としてご利用になられていたことでも有名です。 建物の一部は現在マルグリート王女ご一家が住まわれていますが、多くの部分は博物館として一般公開されています。
先日アペルドールンでご静養されている日本の皇太子ご一家が、ヘットロー宮殿の王家の厩舎をお訪ねになられた映像が配信されましたが、この厩舎も通常は一般に公開されています。 宮殿内には、豪華な家具や芸術品とともに、江戸時代の陶器や駕籠なども展示されていて、日本との縁が感じられます。
さて、いまのオランダは日本の秋といった気候。 残暑を逃れて、オランダでのんびり過ごす遅い夏休みなんていうのもいいかもしれません。 ゴッホの森は紅葉も見どころのひとつです。 通常10月が見ごろです。
ゴッホの森について(日本語)
http://www.holland.or.jp/trade/gogh/
ヘットロー宮殿のウェブサイト(英語)
http://www.paleishetloo.nl
YUKINKO
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