古き良き冬の風景を楽しむ
アムステルダムの国立博物館で11月20日から17世紀のオランダの冬の情景を描いたヘンドリック・アーフェルカンプ(Hendrick Avercamp 1585~1634)の作品展「The Little Ice Age」が開催されています。 同美術館所蔵作品のほか、ノルウェー(ベルゲン)、アメリカ(ボストン)、イギリス(ロンドン)から出展された特別展は来年2月15日まで公開。 アーフェルカンプは17世紀のオランダを代表する風景画家。オランダの冬景色を色彩豊かに描写しています。当時オランダの冬は厳しく、運河や干潟が一面凍ってしまうことがしばしばありました。こうした凍った運河上でにぎやかに遊びに興じている人々を描いたのがアーフェルカンプ。 スケートを楽しむカップル、立派な身なりの紳士達、コルフ(ゴルフGolfの原型といわれる球技)をする人、馬でそりをひく人、雪合戦をする子供達など、人々が屋外で楽しむ情景が細やかに描かれています。アーフェルカンプの作品は、オランダの陽気で開放的な古き良き冬の風景へと見る人を誘います。 |








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