もうすぐ初ニシンの日
オランダで魚といえばニシン。日本人にとってのマグロのように海の幸の代表格です。
昔から北海の良好な漁場に恵まれたオランダ人の漁師は新鮮なニシンをそのまま生で食していました。いまでも最もポピュラーな食べ方は、塩漬けにした生ののニシンに玉ねぎのスみじん切りを添えたものです。
毎年5月終わりから6月初めにニシン漁の解禁日を迎えます。その年最初に捕獲されたニシンはHollandse nieuwe (日本で言う初物)と呼ばれ、最初に競りにかけられた1樽が、ベアトリクス女王に献上されます。
Vlaggetjesdag(旗の日)と呼ばれるニシン解禁の日には、虹色の旗をなびかせた大小さまざまな漁業船が、ハーグ近郊の海岸リゾート地、スヘフェニンゲンに集まります。近隣の漁村の人々は伝統的な衣装を纏い、歌え踊れのお祭りを披露します。
ちなみに今年の解禁日(旗の日)は6月7日。初鰹ならぬ初ニシンが待ち遠しいオランダ人も多いことでしょう。
ニシン解禁日ウェブサイト http://www.vlaggetjesdag.com
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コメント
オランダは魚の文化を大切にする素敵な国でございますね^^感動しました。
北海道も最近ようやく鰊の復活が期待されています。有り難うございます。
投稿: ジャパン | 2009年7月 3日 (金) 12時48分